OPAの狙い
OPAの狙いは、各プリント会社に革新的なInstant Print Management Systemを提供
することにあります。
なお、本ソフトウェア(以下OPAと呼ぶ)は、下記のアーキテクチャのもと、柔軟かつ
簡単に使用できるGUIをもったフレームワークとして開発されております。
OPAフレームワーク・アーキテクチャ
OPAは、「モジュール構成」を基本とし、かつ、各モジュールは、Javaアーカイブファイル
により成り立っております。
なお、本ソフトウェアのユーザ(開発者)のモジュールはカーネルにロードされます。
カーネルは下記に示すような共通的な処理(ほとんどがGUIに関するもの)を提供
します。
- Window Management (各々のwindowの管理)
- Locating Services (各windowの表示位置制御)
- User Option Management (プロパティなどのユーザオプション管理)
- GUI construction on startup (GUI作成時の支援)
ユーザは、カーネルに対し「どのようなことをしたいか(ex GUIの生成等)」を
要求しするのみで、カーネルを意識することなく(カーネル部分のソース修正等)
開発を行うことが可能です。
本ブラックボックス方式の採用により、ユーザの開発工数,本ソフトウェアの学習時間
削減等に貢献し、かつ、効率的な開発環境を提供します。
OPA 開発線表
OPA 開発プロジェクトチーム
OPAは、オープンソースコミュニティの皆様方のお力をお借りしたく、特に、開発者メン
バーとしてご参加して頂きたく思っております。
ぜひ、こちらのチームメンバー詳細情報もご覧くださいませ。
OPA Project Links
下記は、OPAの開発環境およびリンク集です。